生まれた瞬間に性格のベースってある程度決まる気がする
今回の記事は私の個人的な感想に基づくものであって
科学的な根拠は一切ありませんので
ふぅ~ん、そんなふうに思っているんだなぁぐらいに軽く読んでもらえれば幸いです。
我が家にいる5歳と2歳の兄弟は
さすが兄弟よく似ている!ってところと
兄弟でも違うなぁって思うところをよく感じます。
なんだよ、当たり前じゃんって思うかもですが
不思議なことなんですけど
なんだかそれが
新生児のころからはっきりしている気がします。
<新生児のとき>
長男の場合
生まれてきたときも泣き声がなんとなくやさしいというか
泣く前に「あー!あー!」っと呼ぶような声を出してくれました。
これが結構ありがたいもんで
泣いてパニック状態になる前に駆け付けられれば
おむつ交換もミルクあげるのもおとなしくて楽でした。
次男の場合
とにかく泣き声が派手!出産後の入院期間中に
ナースステーションから端の部屋まで轟く号泣でした。
ミルクも飲みすぎだろ!って突っ込まれる始末^^;
<乳児のとき>
長男の場合
とにかくおとなしくて授乳クッション枕にしてすやすやぁ~
離乳食は食べていたけれど自ら食べるということは少なめでした。
ハイハイが前に進まずに後ろにばかり下がっていってました。
次男の場合
寝返りも早くからしようとしていて
とにかく動くし、泣くしでにぎやか
離乳食は食べたくて食べたくてしょうがなくて
興味津々で自分から手を伸ばしていた。
<幼児>
長男の場合
自閉症スペクトラムグレーゾーンもあって
無表情でほぼ話をしないけど、おとなしくて穏やか
おもちゃをとられても怒ることなくほかに楽しみを見つける子でした
食事はほぼ介助
親とは手をつながずに走り出してしまうが遠くには行かず
疲れても抱っこさせてくれず歩き続けていた
抱っこが嫌いでのけぞってました。
次男の場合
よく喃語を話していて、こちらが伝えたいことを理解するのが早かった。
おもちゃをとられると攻撃的に怒るし地団駄踏む
ご飯は自力で食べるとスプーンを渡さずに自力で食べるのが早かった
歩くのも好きだけれども、疲れたらすぐに甘えて抱っこを要求
こんな感じで兄弟でもけっこう差が出ました。
長男・ゆうくんは3か所保育園を体験しましたが
総じて優しくて穏やかな子と言われました。
実際に外に出たときはほとんどいじわるや喧嘩をしたことがないです。
むしろ、お友達におもちゃを譲ったり、
自分の知っていることを教えてあげたりしているようです。
発達障害もあって心配もしていましたが、
弟ができてますますお兄ちゃんっぷりがレベルアップしたようです^^
次男・けいくんはとにかく元気で主張上手。
やりたいこと、言いたいことがはっきりしてます。
新生児のころからアピールが上手で快不快をしっかりと知らせてくれてました
自分でやる!という意欲がすごいです。
生まれたときからおとなしい長男
生まれたときからアピール上手で感情表現の激しめな次男
生まれたときの性格のベースにプラスして
生活や環境によってさらに色鮮やかに性格は色付けされていくのでしょうね。