知恵のついてきた5歳児
最近療育の病院へ行った長男・ゆうくん。
言語のリハビリと発達の検査を受けてきました。
言語のリハビリは3か月前と比べると
大きな違いが!
3か月前ラミネートされたカードを使って
そのカードを答えにするクイズを出す
ということをやっていたのですが・・・
クイズ出すことに頭がいっぱいで楽しくなってしまったゆうくんは
自分の思い描く答えをもとに独自にクイズを作成してしまって
カードの意味がないって状態でした^^;
今回はちゃんとカードを見て、選んで
クイズを出すことができるようになってました!
ゲームのルールがわかるようになってました^^
知恵がついて喜んだ一方で困ったのが発達検査
検査に初めから乗り気じゃなかったゆうくん。
興味のないものにはめっぽう弱いもんで
しかも
発達検査を担当してくれた先生が普段あっている人じゃないものだから
もじもじモードに突入^^;
無理に先生と1:1にしようとしたらそろそろ怒り出しそうな感じもあって
しょうがなく私も一緒に部屋に入りました。
折り紙や積み木、紐通しなどをしておりましたが・・・
もう、自分のしたいことを優先して
これで検査になったのかしら^^;って感じです。
まぁ、そういうのを含めての発達の検査だからいいのかなっと。
「そういうわけして~」
「これは~だから・・・」
「次は~です!」
ってとにかく何かを一生懸命説明して
自分のやりたいことへとつながるように誘導したがるゆうくん^^;
最近おもちゃのねだり方もうまくなってきていて
「トイレでおしっこしたら、トミカだよね?」
とか自分で条件を提示するようになってきてますー-;
ゆうくんはもうレベルアップしたからもっとすごいことしないと
おもちゃあたらないのよぉ~って説明してもまだ難しいようで
ちょっと悩んで別なもうクリアしている条件で
おもちゃをGetしようとします^^;
だんだんと進化していくゆうくん、はてさて検査の結果はどうなるかな?