遊ぶの病院に行く!~ゆうくんの記憶力~
長男・ゆうくん5歳は自閉症スペクトラム・グレーゾーンということで
療育の病院に受診して、リハビリを受けてます。
小児科やら、耳鼻科やら、皮膚科やらといろいろと受診しておりますので
病院に行くよ、というと
「今日はどこの病院??」
と聞いてきます。
「先生が遊び(リハビリ)をしてくれる病院だよ~」
というと嬉しそうに
「遊ぶの病院だね!」
っといって喜んでついてきてくれます。
リハビリはいろんなおもちゃを使ってやってくれるので
ゆうくんにとっては楽しい病院なのです。
今日は言語療法のリハビリを受けに行ったのですが
コロナとかもあっていつもは3か月ごとぐらいで受診していたのですが
今回は半年ぶりぐらい空きました。
今日は言語であることを知っていてか知らずかわかりませんが
「遊ぶの病院にはね~、24ピースのパズルがあるんだよ~」
なんのこと???って夫婦そろって不思議に思ってましたが
実際に言語療法の部屋にいくと
ゆうくんの視線が棚にくぎ付けで
言語療法士の先生に
「24ピースのパズルがあるんだよね?」
と、ゆうくんがいうと
本当に棚からパズルが出てきました!
半年前にやったパズルのことをしっかりとゆうくんは覚えていたようです!
電車のパズルだったのでゆうくんの印象に強く残っていたのでしょうけど
私はすっかり忘れていたのでびっくりしました@@;