勝手に学習していく長男
長男・ゆうくんは5歳の年長さん。
自閉症スペクトラム・グレーゾーンで
親としては来年小学生になるのでいろいろと心配しちゃうことも多いです。
マイペースでのんびり屋さんで優しいところはいいのですが
ぼんやりしていることも多くて
お話があまり聞いていないこともあるのがちょっと心配
ただ、すごく集中力と記憶力はあるなぁって驚かされることも多いです。
興味のあることはどんどんと勝手にどんどんとおぼえていくので
親もなんでそんなこといつの間に知ったの!?っとびっくりさせられるほどです。
数字や世界地図&国旗、アルファベットは親が積極的に教えたわけではなくて
興味を持ってどんどんと覚えていったんですよね。
それほど教育熱心なわけでもなく、お金もそんなにあるわけでもないので
特に高いものや塾に行かせたわけでもなく
デイサービスとかで興味を持つきっかけを得てきたというパターンが多そうです。
今回もアルファベットは大文字はわかっているのは把握していたのですが
なんと、小文字も興味を持ったらしくてチャレンジ始めたようです。
ところどころ間違っていたり、曖昧だったりしますが
覚えようと頑張っているようですね。
小文字も書かれた一覧表があってもいいかな~とか考え中。
私自身は小文字の存在を知ったのは小学校のローマ字がでてきたとき
全然覚えられなくて、中学の英語で躓き、その後も英語が全然ダメでした。
小さい頃から苦手意識なく覚えられたら強くなりそうですね。
あとひさしぶりに科学館に行くとゆうくんが夢中になるパズルがありました。
これの大きいバージョンがあってゆうくんががんばって数字を並べようとしてました。
昔はやった「できるんですよ」と同じパターンのものですね。
それのシンプルな数字ヴァージョンなので絵と違ってそろえるのには
いろいろとバリエーションも豊富でいろんなパターンで遊べていいなとぽちりました。
果たして、家でもハマってくれるかな?