びりびりびり・・・~絵本の修理はセロハンテープではなく専用のテープがおすすめ~
ついにこの時期が来ましたという感じです。
長男・ゆうくんもこの時期を経て今があるわけでやっぱりこのシーズンってくるんですね。
次男・けいくんが
お茶を吐き出し遊ぶようになった。
絵本をビリビリ破くようになった。
ゆうくんも同じぐらいの時期によくやってくれたものです。
特にお茶吐くのは長かったなぁ・・・
絵本はけいくんのほうが激しいです。
もうすごい勢いでやぶりまくってます(泣
破るのが増えてきたのでこないだアマゾンで絵本の修理のテープ頼んだのですが
もうなくなって倍量追加注文する羽目になりました。
絵本購入してもいいのですが、案外絵本っていいお値段ですし
こんなビリビリするような時期に図書館で借りるというのは無理ですしね。
もぉー!って思うのですが
ゆうくんもいつの間にか絵本を破かなくなり、お茶も吐き出すのをやめました。
なのでとりあえず、怒鳴り散らしてもしょうがないので
お茶はあげる時間を決めて終わったら速やかに下げて
絵本は破れたら直して、破っていいものとだめなものを教えていこうと思います。
たぶん、破っていいもの悪いものはなかなか難しいと思うますが。
ちなみに我が家では絵本の修理にはこちらのテープを使用してます。
最初はセロハンテープで直していたのですが
セロハンテープの劣化が早くて
すぐに黄色くなり、貼っている端がぼこぼこぼこっと浮かび上がってくる感じで
なんか見た目が汚くて、リサイクルに出すつもりはなく我が家で消耗しつくすつもりの本ですが、せっかくなのできれいに使いたいですし、テープのところからはがされて、余計に修復が難しくなるのは悲しいので専用テープにしました。
使い心地としてはこの幅がちょうどいいかなと思ってます。もうちょいと太いのもあるのですが、両方使ったところこっちのほうが扱いやすいかなと。
透明度はなおしたぞ!って感は否めないですけど、
それでも丈夫にしっかり張り付いて補強されるのでそこは破かれにくくなりますしね。
リサイクルの出す前提できれいになおすという代物ではないですが
家庭内でボロボロになっても直して使って、もう消耗しきるつもりならこのテープはありかと思います。
どうせまた破かれるので新品の本買い続けるのはちょっともったいないですしね。
でも早く破らなくなりますように^^;