感動した長男からでた一言

発達障害（自閉症スペクトラム）のある長男のお話です。

最近4歳になった長男はマイペースで静かでおとなしい子という印象で特に目立たないキャラでした。

言葉も増えず、単語中心。いっぱいしゃべったかと思うと後半はほぼ宇宙人のような長男語であふれかえり、ほとんど聞き取れません。現在でも長男語は続いていまして、いっぱい熱心に語ってくれるのですが、相変わらず半分以上わかりません。

3歳から保育園が変わりデイサービスに通うようになり次第に言葉のバリエーションが増え始めたのが最近の出来事です。

詳しいエビソードはそのうちに書こうと思います。

さてその言葉の洪水に翻弄された長男はある日。

旦那様にヘリコプターのおもちゃをプレゼントされてすごくうれしかったんでしょうね。ひたすら空中に手で飛ばす真似をして目をキラキラさせて見上げてました。

そして一言。

突然感動した様子で言いました。

思いがけぬ言葉に噴出しました。

どこで覚えたんだか（笑

もちろん親が教えたんじゃないですよ。

旦那様にも教えたら大爆笑でした（*＾ｰ＾*）

追記

ヘリコプターは旦那様伝手でのいただきものでおそらく下の商品かなと思われます。

もう握りしめて寝てしまう日もあるぐらいのお気に入りです。