クイズができるようになった長男~どこで覚えた?やはり古臭い長男の言葉~
長男の謎の言葉シリーズ。
いや~どうでもいい話ですが。
平成の終わりぐらいの生まれの長男が古臭いなぁって思える瞬間。
ちょっとだけ安心する自分がいます。
昭和生まれな私。
長男の中にまだ昭和の面影を感じるとちょっと面白いなぁ、
と思う一方でなんか癒されます。
さてこれは療育の病院での長男の様子。
なんか長男最近言葉増えたなぁって漠然と思っていたのですが、
なんと、クイズができるようになってました!
これはびっくりしました!
クイズってちゃんと人の話が聞けないとできない遊びなので
いままで人の話を聞かなかった長男ではできなかった遊びなんですよね。
今までの長男だと一方的におしゃべりして去っていく子だったので
会話のキャッチボールは当然成立しませんでした。
問題→回答→正解か不正解かを伝える→正解だと喜ぶ、不正解だとまた考える
これはまさに会話のキャッチボール!
いやー。涙が出そうになりました。
さらにさらに、
なんと、長男は出題もできたのです!
ただ、出題に関してはルールをちゃんと聞いてなかったので
自分でまずは正解となるカードを選ぶってことができなかったですが。
それでも大進歩!
次回は語彙力(言葉の数)がどれだけあるかを検査するようです。
米=ごはん、めし みたいなかんじですね。
違う言葉でもその単語を表現できる力がどれだけあるかを調べるそうです。
さて、そのクイズの最中のことです。
長男が出題側に回った際のこと。
「問題です。じゃじゃんっ!」
・・・じゃ、じゃじゃんっ!?
正直、クイズなんてできないと思っていた私と旦那。
クイズなんかしたことなかったので、またどこからか覚えてきたようです。