いつぞやのラーメン屋でのおはなし。
保育園ではスキキライのない我が家の兄弟。
でも家に帰ると好きなものしか食べようとしない偏食っぷりを発揮します。
保育園での食事が魅力的なもかもですが
母もがんばっているので
せめて一口~!!って
思うのですがなかなかうまくいきません。
長男・ゆうくんはひたすらにたまごかけごはんをリクエストして
次男・けいくんはのりをみると目の色が変わります。
そしてふたりの共通の大好物が
納 豆 !
ねばねばっとしていて掃除大変なんですけど
うちの兄弟が大好物なので冷蔵庫にはおいておきます。
兄弟たちがご飯ストライキしたときの強い味方になります。
ちょいと話は変わりまして。
ある日のラーメン屋でお昼ご飯を頂いていた時のお話。
子供たちが騒ぐのでごめんなさいっと
いつもはしっこでなるべく小さくなって食べているのですが
ありがたいことにご理解いただけて微笑んでくれる方や
優しく声をかけてくださる方もおります。
そんななかで
どこかのご婦人が成人した我が子と一緒に
ラーメンを召し上がりに来店されていたようで
我が家の兄弟をみて一言。
「あんたら
たまごかけごはんと納豆かけご飯ばかり
食べていたのに
ラーメンがおいしいっていうようになったなぁ~」
ってしみじみ話しておりまして。
あ、あれ?
うちの兄弟のことですかね!?
わりと卵かけご飯と納豆かけご飯はちびっこたちに愛されて
この偏食って鉄板なの!?