親はどうしても子供たちの未来を夢見る
今回は育児ネタとはちょっと違う方向で親としてのお話。
えらそうな内容に見えちゃうかもですが
ただの親ばかでよくばりなお話だったりします。
大人になって小さい頃に
こうしたかったなぁ~
ああしたかったなぁ~
って過ぎ去った時間を振り返り夢見ちゃいます。
まだまだ人生は終わったわけじゃないのですが
20歳過ぎてからなんだか時間の流れが加速し始めた錯覚に陥ってます。
時間の流れは誰もが平等で24時間のはずなのに
1日が、1週間が、1か月が
それどころか1年が終わるのが本当に早い。
子供の時は時間が無限にあるように感じたのですが
もう自分のしたいことができる時間が
案外少ないのではという錯覚を感じますね。
さて、自分の老化現状はさておき。
子供たちのお話に戻ります。
親の押し付けになってしまうかもなのですが
やはり、金銭の許す限りの教育と才能を開花させたいなぁって
最近よく悩みます。
やりたいと思ったころには大人で時間も選択肢も限られてしまうより
子供のうちに選択肢を多くとれる環境を作ってあげたいなぁって。
長男・ゆうくんは発達障害があるので習い事は厳しいですが
幸いに今の世の中はデイサービスでいろんな体験ができるので
ゆうくんはそこで音楽と体操に触れることができているのでありがたいですね。
小さい頃にできなかった私の夢としては
何か一つ楽器をできるようになりたかった
絶対音感とかかっこいいなぁって思った時期もありますが、
楽器の習い事はお金かかって難しいかもですね><。
んで、もう一つの夢は
私が運動音痴&今運動をしてこなかったことによっていろいろと不便があることから
体を動かすことを覚えてほしい
子供のころに運動してこなかったので体の動かし方がわからないので
大人になってから体力をつけようといろいろしたのですが
怪我をしやすく、また基礎体力がないのでそもそもあまり運動ができない。
歩くぐらいできると思うじゃないですか
これが歩きまくった末に足底筋膜炎になってしまって数年苦しみ、
今もたまに痛みます・・・
体は一生の財産なので
体を効率よく使えるというのは本当に宝だと思います。
体力のない私ではなかなか難しいので
旦那にたくさん子供たちと追いかけっこをしたり
柔軟してもらったり、
時にはいっぱい振り回して三半規管鍛えてもらったりと
いっぱい遊んでもらってます。
スキンシップにもなり
なによりプライスレス。
消耗するのは親の体力のみ!
・・・まぁそこがつらいんですけどね(笑
スポーツ選手を目指すわけじゃないけれど
やはり男の子たちだから
何か得意なスポーツが見つかるといいなぁって思いながら
息子たちのなんだかたくましくなっていく背中を眺めてます。