ついにきた。我が家もコロナの渦中に投入されました
以前の記事で息子が濃厚接触者になったお話を書きました。
そのお話の続きになります。
すったもんだはありましたが、なんとかようやく検査を受けて
結果は陽性でした。
ゆうくんが陽性?
は?何か間違いじゃないのか?と
旦那が2回ぐらい電話で聞き直しておりましたが
陽性には変わらず、今後のお話をされました。
私からみると不思議なのですが・・・
検査をして陽性とわかってから2日前が発症日とみるらしく
その前の行動は聞き取りされましたが、
その前は発症していないとみなされるらしく
それまでどんなに濃厚接触していても検査対象にはならないそうです。
なんか不思議・・・
とりあえず、感染力から見て旦那と変異株じゃね?
って話になったのですが、それもはじめ調査する必要なしっていわれて
あとから、感染力から変異株でしょうというお話になりました。
う~ん・・・いろいろと不思議だ。
さて不思議はまだまだでてきそうですが、それはおいておいて。。。
さて、我が家の選択肢として
「ゆうくんを一人で入院またはホテル療養をさせる」
これはとれませんでした。
ゆうくんはまだ4歳。
発達障害のため祖父母の家に泊まっても泣かないような
ぽや~んとしたマイペース男児ですが
さすがに誰も知らないところにひとりで送り出す気にもならず。
また濃厚接触者の家族としてもはや罹患したものとして
自主的に外出自粛していた期間も
ゆうくんやけいくんにマスクをつけることも難しく、
ぶぶぶ~っと唇を震わせる遊びが大好きなゆうくんの唾を全力で浴びることも多々あったことからもはや罹患待ったなしということで
一家で重症化しない限り
自宅で過ごすことにしました。
もうね、誰にもうつすわけにいかない。
我が家をおそったコロナは
我が家で感染を食い止めて終わらせるつもりでひきこもります!
問題は・・・
これによって
ゆうくんと直接触れ合っている状態が続くため、
陽性と判断された人から離れて2週間の観察期間を経て解放というパターンが取れないそうです。
ここでわからないのが何をもって一家開放としてくれるか?ってことなんですけど。
保健所的には1つの事例に対してPCR検査は1回しかしないそうで・・・
保健所からは観察期間中は電話で体調確認はくれるそうなんですが
解放される期間が明確じゃないということで
かなりの長期戦が予測されそうです・・・
ありがたいことに
陽性と分かり自宅からでられない我が家のために
あちらこちらから支援物資が届けられていまのところ暮らしにはこまらなさそうです。
ほんとうにありがたくて涙が出そうです><。
とりあえず、近いうちにゆうくんを除く
旦那、けいくん、私の検査を行うそうで
そのあとまたよくまたお話を聞こうと思います。
また新しいことが分かり次第、
自分の頭の整理もかねてブログにおこしておこうと思います。